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童仙房について

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新しい花文化の創造

童仙房で取り扱っている花はヨーロッパ品種の少し珍しいモノが多いのが特徴です。はっきりとした鮮やかな色合いの品種や少し珍しい色の組み合わせを持った品種など、花文化をリードするヨーロッパならではの品種が揃います。それらの品種から、さらに日本の気候や風土に合った品種のみを厳選し、時には日本の需要に合うように品種改良しています。

育てやすく珍しい品種を提供する事で、花を生活の一部に取り入れて豊かに暮らす花文化の創造に貢献します。

 

童仙房の始まり

 

童仙房ナーセリーは大阪花の博覧会を契機に藤田植物園が京都南山城童仙房に開設した京都農場が始まりです。童仙房ナーセリーの名前はこの地区からいただきました。京都農場は花壇苗の生産から始まり、現在の生産はクリスマスローズがほとんどになっています。2008年に新たに開設した関西空港農場ではクリスマスローズの苗の生産をはじめ、ハイドランジアの生産を行っています。

 

1964年
鉢花卸商として 大阪八尾の地で創業(藤田植物園)

1991年
大阪花の博覧会開催を契機に京都南山城村童仙房に農場を開設。

2002年
ドイツのホイガー社と共同で日本市場へ年内出荷のクリスマスローズ
ニゲルを販売開始。

2005年
日本ハイドランジアブリーダーズ協会設立。

2008年
関西空港農場開設。現在に至る。

2018年

​信州ごんべい農場設立

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