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花天国のタイランド


タイに行ってきました。 ヨーロッパ系の生産が多い童仙房ですが、タイにも紫陽花繋がりの友人がいるので、案内をお願いしました。目的地はチェンマイ。 バンコクから700km北にある森に囲まれる古都です。まずは、車に飾られるジャスミンの飾りで花のある生活が身近にあるのが判りました。道にはジャスミンのお守りの売り子さんがいます。若い運転手も普通に新鮮なお守りに買い替えました。街のあちこちにも花の売り子があちこちに。花の国タイランドは本物です。

舟にも、家にも、神棚にも花、花です。タイの観光でも有名なボートや野菜行商のおばさんで有名なボートにもやはり花が飾っています。花がコミュニケーションのシンボルなのを生活のなかで判っているのでしょうね。日本人が忘れかけている花はコミュニケーションそのもの、人と人を繋げるシンボルてことを。なぜ、お墓に花を飾るのか、あの世とこの世を繋げるのが花。 なぜ玄関、床の間に花を生けるのか、なぜ舟に花を飾るのか。すべてコミュニケーションなのですね。

民家にも南国の花が満載。特にお寺は植物園の様にたくさんの花が植えられ、飾られています。お参りの際にもお花を持って行かれていました。

 花の名前は聞かないでくださいね。 調べる時間がありません。ww


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