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  • Yoshinori Fujita

夏のおさらい

あまり恥ずかしくて公表していなかったのですが、昨年の19号台風で、新築のハウス6棟 全棟が潰されました。 只今屋根なしハウスでの栽培方法を模索中。 

昨年の台風直後の画像


実は今年は屋根無しハウスでの栽培にチャレンジしています。

サイドの骨組みを残し、露地栽培へ。


クリスマスローズを露地栽培するメリットは何でしょう? メリット

  ①病害虫の発生が少ない

  ②涼しい

  ③よく乾く


デメリット

  ①気候の影響を受ける

  ②気象に合わせて仕事しなくてはならない。炎天下、ずぶ濡れ等

   今年の7月は雨、雨、で何と40日間水やり無し。1度も手で灌水をしませんでした。 やはり、一部品種は病気が発生し廃棄に 悲しい。

実生のニゲルの一部は過湿で病気に  まさにデメリットの気象の影響を受けるです。


昨年は長野で台風の影響を 一昨年は大阪で台風の影響。今年は7月の長雨と8月の猛暑。 7月の長い梅雨が終わると今度は8月の猛暑。3週間夕立もない晴れ続きに植物も人間もくたくたに。長い雨で軟弱に育った根は、猛暑に耐えれないものもあります。

ここまでは、露地は大変と思いますが、野生で育つ動物と同じで、露地で育ったクリスマスローズは根が太いのです。基本がしっかりして、秋を迎え、成育を始めます。



また、ガッツリ太陽が照り付けるので、葉も厚く、茎も太い。


実はいっぱいメリットがある露地生産、植物本来の強さが表現できそうです。

今のところ、ニゲルには雨除けハウスが要りそうです。 品種によって露地生産することで、ハウスの投資も少なくなり、CO2の排出も少なく、持続可能な農業が行われますよ。災害にも強い農業への投資はハウスを強靭にすることではなく、農地の基盤工事をしっかり行い、均一で、排水を良くすること。そして、品目、品種を選ぶことが重要なんです。 そして、そんなアイテムを消費者が求めるように、小売りが提案することが求められますよ。 クリスマスローズは環境にやさしい植物です。 そうそう、今年は壊れたハウスは直さずこんな感じで使ってます。


屋根無しパイプハウス  直射日光








 


 



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